これからの「日本の世の中」を考えた時に、シニアがいきいきと暮らせる社会であるのかどうかは、非常に重要な視点です。
現在すでに日本の成人人口の半数は50歳以上です。日本はすでに「シニア型社会」を迎えているのです。人口動態は大きく変化し、今後もますます50歳以上の人の割合が増えていきます。
自らの人生を楽しみ、より積極的に生きる、老いることは恥ずかしいことではないと考える、こういったシニアの人々が日本のあり方を変えていくのです。
我々は、新しいシニアの“今”をしっかりと見つめ、これからの日本の方向性を見誤らないようにしなければなりません。
株式会社シニアマーケット総合研究所では、積極的に生きることを楽しみたいシニアの方々を集め、彼らの知識・経験そして今の感性を企業活
は
動や日本社会に反映させることを目指します。
その結果、きっと明日の日本はよりよいものに変わっていくと信じています。